この記事のポイント
マーカスの強みは、独自の「経営管理会計」のノウハウがダントツであること
「商売人の感覚にフィットしたレポート」で
「もっと儲かるツボ」を見える化し社長と共有します。
心当たりはありませんか?
- 思ったように利益が出ない、
- 利益は出るのにキャッシュが増えない、
ほとんどの中小企業は「会計」を、専門家である税理士に依頼しています。
なぜか「お任せ意識」が強く、中には「自分は知らなくても良い」とまで思い込んでいる経営者が少なくありません。
その一方で、上記のように「想い通りに経営が出来ず」日々多くの課題に悩まされています。
その原因は、共通して
多くの中小企業経営者は、「経営に役立つ会計」を知らないから。それだけなのです。
税理士が作成する「決算書」や「試算表」では、経営に役立ちません。
なぜなら、税務署や銀行のために作成する「財務会計」だからです。
経営者のために作成する「管理会計」ではないからです。
「悩める孤独な経営者」のための「確実な解決策」
しかし、そんな「悩める孤独な経営者」のための「確実な解決策」があります。
それは、経営者のための会計である「経営管理会計」です。
「経営管理会計」による「マーカス・レポート」は、10ページ~多い企業だと数10ページに及びます。
目次の一例をご紹介すると・・・
- 業績の概要=売上・経常利益・キャッシュフロー
- 貢献度の高いビジネスは?・・・(事業別)限界利益の推移
- 人件費は、高いのか?安いのか?・・・人的コストの推移
- 損益分岐点はどこだ?・・・運営コストの推移=営業・設備・運営・償却
- 自由になる資金はいくらか?・・・経営コストの推移=経営者の可処分利益
- 将来への投資余力は?・・・投資コストの推移
- 資金ストックのスピードは?・・・キャッシュフローと銀行借り入れの推移
- 現在の会社売却清算価値はいくらか?・・・時価バランスシートの推移
というような構成となっています。このレポートを毎月ご提供します。「毎月」です。
それぞれの項目において「予算=目標設定」を行い、課題を整理し、その解決策の実行推移を毎月ディスカッションします。
これらを実現するため
- 売上を手段とし、目的である限界利益(アラリ)を全ての基準におく会計
- 損益を手段とし、目的であるキャッシュを蓄積する会計
- キャッシュの裏付けがある内部留保を厚くする会計
を貴社の経営にインストールします。
そして、目標設定・・・
- 人件費は、限界利益の33%を上限目標とします
- 経常利益は、限界利益の20%を目標とします
- 内部留保は、毎年、限界利益の10%を目標とします
- キャッシュが減ってしまう節税はやめてもらいます
- 利益と資金のバランスを正常に戻します
しかし・・・・・
「そんなにうまくできるわけがない・・・。」
そうです・・・。
残念ながら、これは「インスタントな打出の小槌」ではありません。
なぜなら「ノウハウの販売」ではなく、「経営スキル・トレーニングの支援」だからです。
参考書を何冊買っても、有名校に合格できない、のと同じです。
ご自身の学習努力にかかっています。
志望校に合格するための受験勉強の如くです。
したがって、2年~3年、「毎月」経営者ご自身に「勉強」していただく必要があります。
「お任せ意識」を廃して、本来の「当事者意識」を持って、
「会計」を「毎月勉強」していただく必要があります。
安心してください。このサポートは「無責任なノウハウ販売による自習」ではありません。
「会計に強い中小企業経営者になりたい」と真剣にお考えの経営者と
マンツーマンで向き合い「一生モノの経営スキル」を習得していただくまで伴走します。
具体的には、
- まずは、貴社の会計処理の方法を一新します
- 新しい会計処理の方法で実績データを整理します
- 弊社担当者が「業績ミーティング」として毎月マンツーマンでレクチャーします
- 実績把握が落ち着いたら、次期予算=目標設定を支援します
- 次年度からは「前年対比・予算対比」で「業績ミーティング」が可能です。
これらの取り組みの結果、私たちは、我々がご提案する
「経営管理会計」によってクライアント企業が進化し、その経営者はもちろん、そこで働く社員さんとそのご家族にまで、その恩恵が及ぶ仕事が楽しくて仕方がありません。
収益体質を改善するチャンスです!

大阪・京都の税理士、マーカス経営会計事務所の代表、税理士、経営管理会計アドバイザー 堀井弘三。
弊社、大阪本社(大阪市中央区:最寄駅=天満橋)までお越しください。
是非、この機会に「目からウロコのマーカス堀井メソッド」を体験してみてください。
まずは、ざっくばらんな意見交換から始めましょう。
少し視点が変わるはずです。
今すぐ、下記からお申し込みください。善は急げ!です。
マーカスの考え方や価値観
- 中小企業にとっての顧問税理士の3つの役割
- マーカスが役に立つお客様と、役に立たないお客様
- クレド(1) – 人の役に立つことを最大の喜びと感じます。
- クレド(2) – 新たな価値を創造することに真剣です。
- クレド(3) – ニーズを超え、感動していただく為に行動しています。
- クレド(4) – 価値創造のための知的好奇心が絶えることがありません。
- クレド(5) – 社会正義を正しく理解し、行動しています。
- クレド(6) – 年長者を敬い、年少者には、その手本となっています。
- クレド(7) – 相互支援の精神を大切にしています。
- クレド(8) – コミュニケーションを大切にしています。
- クレド(9) – お客様の未来を、真剣に考えています。
- クレド(10) – お客様との強い信頼感を大切にしています。
- クレド(11) – チームの進化に貢献しています。
- クレド(12) – お客様の問題や課題を、自分のこととして受け止めています。
- クレド(13) – プロとして当然の身だしなみ、言葉づかい、振る舞いを実践しています。
- クレド(14) – 高度な機密保持の責任を認識しています。
- クレド(15) – サービス価値の評価権限は、全てお客様にあると心得ています。
- クレド(16) – 常に、心をこめてサービスを提供しています。
マーカスの品質管理への取り組み
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