これも聞き流せば「そのまま」の意味ですが、意外と「実践」は、難しいようです。
『「心をこめる」って、具体的な事例を挙げてみてください。』
という問いかけに、どれだけの回答が返ってくるか?
各自が、心をこめた場合と、そうでない場合、どんな風に「サービスの違いが出るか」。
例えば、レストランで食事をするとき、
お料理が、 物音をたてて、ド~ンと配膳される場合と、
そっと、物音も立てずに置かれる場合。
また、某一流ホテルでは、
お客様に向かって角度を持って着地し、
その後、そっと真正面に角度を合わせる、という
さりげない演出まで。
同じ、お料理を出す場合でも、その出し方に幅があります。
各自、心のこめ方で、どんな風に仕事が変わるか?
そんなことを考えるきっかけを与えるクレド(経営理念)・サービスバリューです。
(事例:ブサイクな決算書はカッコ悪い!)
この記事を書いた マーカス代表 堀井弘三
税理士 堀井弘三
HIROMI HORII
- 近畿税理士会東支部所属
- マーカス経営会計事務所 代表
- 株式会社マーカス・マネジメント 代表取締役
- 経営管理会計アドバイザー
- 1961年11月京都生まれ、B型、さそり座。
- 1989年28歳で税理士登録、1999年8月37歳で大阪市北浜で独立開業
- 趣味は、ローリングストーンズとウォーキング。
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