大阪の税理士、マーカス経営会計事務所の14番目のクレドです。
「私たちは、高度な機密保持の責任を認識しています。」
そもそも税理士法に「守秘義務」規定がありますが、
それ以前に「常識」として「知りえた情報を口外」してはなりません。
いかなる言い訳も通用しない、大変重要なテーマです。
もちろん、意図的に「漏えい」することは論外ですが、街中でもよくみかける光景として、
- 白昼堂々、携帯でお客様と会話
- 喫茶店で、同僚上司部下と打ち合わせ
- 電車でノートPCや書類を開けて確認
- 家族や友人と夕食しながら仕事の話
- 仕事帰りに居酒屋で喧々諤々
- お客様の玄関にタクシー横付け
- 携帯電話に実名で番号登録
- 電車の中、カバンを荷物棚に置く
などなど。。。
「機密保持の責任」を認識していたら決してできない行為ばかりです。
「ありえない万が一」にまで神経を尖らせないと責任を全うできません。
些細な事と思っても、お客様にとっては、非常に重要な情報であることも少なくありません。
そんな緊張感を常に持ち続けるためのサービスバリューです。