ここで最も大切なのは「チームが進化した時のイメージ」です。
つまり、チームのゴールイメージが明確でない限り、貢献しているかどうかもわからないし、そもそも、何が貢献かもわかりません。
Where ? チームが、どこに向かっているか?
When ? チームは、いつ、そこへ行くのか?
チームメンバーの全員が、定期的にディスカッションし、方向性・ゴールイメージ、そしてそのシナリオ・キャスティングを確認しあい、各自が正しく役割を認識し、そして、行動する。
そんな取り組みがないと、チームの進化に貢献できません。
マーカスのスタッフの一人一人が、このような「行動特性」を持たなければ、決してサービスクオリティーは向上せず、結果として、お客様に「優位的な成果」を感じてもらうことはできないのです。
毎日、単に一生懸命に仕事することが「結果として進化する」のではありません。
チームのため「意図して進化する」ことが非常に重要なのです。