マーカス経営会計事務所の9つめのクレド。
「私は、お客様の未来を、真剣に考えています。」
「未来」という言葉には、少し先の将来、というイメージがあるかもしれませんが、実は「明日も未来」ですし、極端な言い方をすれば「1分後も未来」なのです。
会計事務所の「通常業務」は、「過去」が中心です。
お客様の「過去の記録」である「会計帳簿」に基づき、決算や税務申告業務を行う、という「過去業務」です。
しかし、それだけでは、お客様の「経営支援」を行うことはできません。
我々のコンセプトである、お客様の「経営支援」を実践するためには、常に、お客様の未来を考えなければなりません。
真剣に、
- お客様の来月の業績
- お客様の今期の決算
- お客様の次の納税
- お客様の中期経営計画
- お客様のリタイア・事業承継
- お客様の株式公開
などについて、当然のように考えなければなりません。
いずれも「未来」に「必ず起こる」「起こるであろう」これらのテーマについて、ド真剣に考えないと、我々の存在価値・存在意義はありません。
つまり「お客様の未来」を考えないと「我々の未来」がないのです。