「相互支援」。
お互いに思いやりをもって助け合うことです。
これは、相手を楽にする支援ではなく、
双方が成長するための支援を意味しています。
困難な仕事に遭遇した時、大抵の人は「しんどいなあ」「辛いなあ」と感じます。
そんな時に「手伝おうか?」と声をかけることは、はたして良いことなのか?
答えは、違います。
スキルを向上させるためには、
自らが超えなければならない壁があります。
そんなとき、隣人の支援を受けてしまったら、
せっかくのチャンスを逃してしまうことになります。
支援すべきか、否か。。。
隣人が苦しんでいても、困っていても、一人で乗り越えることが、その人の成長に繋がるなら、支援してはなりません。
しかし、その人の成長を阻害するような困難に遭遇している場合は、周りは、即座に支援を行い、その人の成長の阻害要因を全力で取り除いてあげなければなりません。
税理士事務所・会計事務所にとって、人材の成長は、品質に直結します。
企業風土として「相互支援」そのものの品膣も益々高めていきたいと思います。
そんな精神を示したクレド=ミッション(経営理念)・サービスバリューです。