税理士への期待
全国に6万人以上いる税理士。いろんなタイプの税理士がいる中で、
なぜ、マーカス経営会計事務所を選んでくださったのか?
を真剣に考えなければなりません。
税理士の顧問契約は、余程のことが無い限り長く継続するもので、来年は別の税理士、再来年もまた違う税理士、というように顧問税理士を変更するケースはごく稀なことです。簡単に税理士を変更できないのに、マーカス経営会計事務所を選んでいただいたことを心から感謝すると同時に「財布の中を全て見せる相手」としてご期待いただき、選んでいただいたのはなぜ?と考えなければなりません。
なぜ期待されるのか?どんな期待をされているのか?
税理士の仕事って、お客様ご自身が「ニーズは?と聞かれても、具体的にはわからない」と仰います。
普通、買い物をしたりサービスを受けるときは「***が欲しい」とか「***してほしい」というニーズが明確です。
しかし、税理士に対しては「ちゃんとやってね」とか「よろしく頼みます」とか・・・。
ご本人も明確でない「ご期待」や「ご要望」があります。
それに対し、我々は「応える義務」があります。
個々のお客様がおっしゃる「ちゃんと」って似ているようで千差万別。
全てがオーダーメイドサービスです。
そんな個々のご期待を裏切ることなく「ちゃんと」しなければならない、と思い、お手伝いしています。
期待を正しくキャッチするためのコミュニケーション
そんなご期待に「ちゃんと」応える為には、積極的かつ良好なコミュニケーションが欠かせません。
漠然として、また、時として変化するご期待にご満足頂くよう応える為に我々はコミュニケーションを非常に重視しています。
と言っても担当者は「勤め人の身」、反対にお客様は「経営者」。
(ご参考:マーカスの考え方・価値観:私たちは、コミュニケーションを大切にしています。)
マーカス経営会計事務所の担当者は「勤め人には分からない経営者の考えやお悩み」をキャッチしようと日々悩み取り組んでいます。
時には「トンチンカン」な質問をしたりすることがありますが、そんなときはやさしく教えてやってください。
宜しくお願いいたします!