「よく知っている人」
「たくさん経験している人」
って「多くの知識」によって重宝されましたが
昨今「ググる」ことで、多くが解決するので
どんどん「知識」の商品価値が低くなっているな、と思います。
かつて、税理士は
「税金のことをよく知っている専門家」として
一定の価値があったかもしれません。
しかし、今は、大抵のことはネットで調べれば
てっとり早く、正確な情報を得ることができます。
それも「無料」で。
「知っていること」の価値は、どんどん低下しています。
ますます「知恵」「アイデア」など
「知識」を「二次加工」「三次加工」しなければ
必要とされない時代になったと、
つくづく思います。
この記事を書いた マーカス代表 堀井弘三
税理士 堀井弘三
HIROMI HORII
- 近畿税理士会東支部所属
- マーカス経営会計事務所 代表
- 株式会社マーカス・マネジメント 代表取締役
- 経営管理会計アドバイザー
- 1961年11月京都生まれ、B型、さそり座。
- 1989年28歳で税理士登録、1999年8月37歳で大阪市北浜で独立開業
- 趣味は、ローリングストーンズとウォーキング。
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