税理士=ライフタイムサポーターとして
—– つくづく 税理士 って「ライフタイムサポーター」やと思う。
—– 創業のお手伝いから、事業承継、相続 。
—– 常に、短期から中長期を見渡すべし、やね。
と、以前 思わず ツイート したことがあります。
*ツイッターアカウント:marcas_holly
平成2年に税理士登録してから もう25年以上=四半世紀以上経ちましたが、当然ながら 当時からお世話になっている社長もそれだけのお歳を重ねておられます。
当時、私が28歳、ある社長は、48歳。
バリバリ 今以上に第一線で活躍されていました。
私は、駆け出しの新米税理士 。
そんな未熟な私に 様々なチャンスを頂き、その中での成功体験・失敗体験があったからこそ、今の自分があります。
26年経って、私は今年55歳。その社長は75歳。
今は、事業承継、次世代 へのバトンタッチの仕事をさせていただいています。
また、一方で 当時20代前半で 起業した若かった社長も、早いもので、もういわゆるアラフィフティー!。
そんな事を懐かしく考えていると、ホントありがたい職業を選んだものだ、と今さらながら感謝の気持ちが沸いてきます。
創業から成長期を経て事業承継、そして相続 。
まさに、お客様の人生に伴走させていただいているわけです。
ライフタイムサポーター としての税理士 。
四半世紀経った今も、まだまだ未熟者ですが、このコンセプトとそのような機会を頂いたことに感謝しながら これからも精進したいと思う、今日この頃です。