試算表は誰のために作ってるか?税理士の存在価値 試算表はダレのために作ってるのやろ? 試算表はナンのために作ってるのやろ? 私は税理士になる前、つまり、勤め人時代=受験生時代から試算表について素朴な疑問を持っていました。
税理士は、どうあるべきか?
税理士は、どうあるべきか?
税理士について思う堀井雑感。
平成2年に税理士として登録して以降、
四半世紀にわたって第一線で走り続けている堀井弘三にとっての税理士とは?
(記事一覧)
- 税理士が消える日・・・
- 税理士受験生 へ。誰のために 税理士 になるの?
- 「知識」の価値が下がっていることに気付け!
- 税理士は「有事の際の戦闘力」が問われるのだ!
- 黙って言うこと聞きなさい!・・・だから信頼できる
- 職人になりたい!
- 簿記3級、18歳から歩み始めた税理士への道。37歳、大阪で独立。
- 会計はやっぱり面白い、とつくづく思う
- 税理士なんて どうせ・・・という悲しいホントの声
- 税理士は、ライフタイムサポーター であるべき!
- クラウドに抹殺される税理士の未来?
- 先生と呼ばれたくない税理士
- 全国にいろんな税理士がいる中で、なぜ、マーカスを選んでくださったのか?
- 後味の悪い税務調査はまっぴらごめん!
- 経営がわからんで会計ができるか!
- 試算表は誰のために作ってるのか?税理士の存在価値。
経営がわからんで会計ができるか!
経営がわからんで会計ができるか! 稲盛さんは著書「実学」で「会計が分からんで経営ができるか!」と「名言」を発しておられますが、我々税理士からすると「逆も真なり」という思いです。
後味の悪い税務調査はまっぴらごめん!
税理士になって四半世紀。 様々な「税務調査官」の人たちとディスカッションしました。 私の税理士としての信条は「是々非々」。 「間違っていないことは、一切譲らない」 「間違っていることは、潔く修正する」 この考え方を貫いて […]
全国にいろんな税理士がいる中で、なぜ、マーカスを選んでくださったのか?
税理士への期待 全国に6万人以上いる税理士。いろんなタイプの税理士がいる中で、 なぜ、マーカス経営会計事務所を選んでくださったのか? を真剣に考えなければなりません。 税理士の顧問契約は、余程のことが無い限り長く継続する […]
先生と呼ばれたくない税理士
「先生」って呼ばれる理由がわからない 税理士になって四半世紀以上経ちますが、昔から先生と呼ばれたくありません。 なぜ、税理士、弁護士、社労士など、「士」は、「先生」と呼ばれるのでしょう? 「専門家だから、先生じゃないの? […]
クラウドに抹殺される税理士の未来?
クラウド会計が当たり前の時代到来? いま、2016年。 5年後、10年後ってどんな世の中になっているのでしょう? 私が、20代で会計事務所に初めて就職した昭和の末期、まだ、携帯電話はもちろん、ノートパソコンもありませんで […]
税理士は、ライフタイムサポーター であるべき!
税理士=ライフタイムサポーターとして —– つくづく 税理士 って「ライフタイムサポーター」やと思う。 —– 創業のお手伝いから、事業承継、相続 。 —R […]
税理士なんて どうせ・・・という悲しいホントの声
「税理士なんてどうせ・・・」 人生で、最も寂しいのは「誰にも期待されなくなったとき」です。 これほど、寂しい言葉はありません。 しかし、そんな「街の声」を聞くことがあり、あえて、ここで取り上げました。
会計はやっぱり面白い、とつくづく思う
会計はやっぱり面白い、と日々の仕事の中で何度も思います。 18歳の時に「簿記3級」を学習し、それから30年超。 当時、漠然と感じた「会計を職業にしたい」という思いを税理士としてラッキーにも実現することができ、家族を養うこ […]
簿記3級、18歳から歩み始めた税理士への道。37歳、大阪で独立。
18歳、簿記3級からのスタート 両親は、小さな飲食店を営んでいましたが、近くには「伏見税務署」があったり、町内会長さんが税理士さんであったり、もちろん、両親の店が税務調査にあったり、あと、叔父が会計事務所に勤めていたり。 […]
職人になりたい!
最近「職人」という言葉を再考しています。 実は、若いころ「職人」という言葉をあまり良い意味で使っていませんでした。 どちらかというと 「ビジネス度外視で技に溺れる人」 「採算も考えず、マイペースな人」 というようなニュア […]
黙って言うこと聞きなさい!・・・だから信頼できる
ビジネスの世界で「キーマン管理」というフレーズをよく耳にします。 例えば、営業の現場では「決裁権者」を「キーマン」として積極的かつ慎重に接することになります。 行き過ぎると「お客様は神様です」とばかり 「お客様=キーマン […]
税理士は「有事の際の戦闘力」が問われるのだ!
一言で「税理士」と言っても その仕事のスタイルは様々です。 中には「顧問先」を持たず セミナーや執筆などコンテンツ発信型のスタイルや 企業の中の一員として 「勤務型社内税理士」というスタイルなど。 でも、やっぱり最も多い […]
「知識」の価値が下がっていることに気付け!
「よく知っている人」 「たくさん経験している人」 って「多くの知識」によって重宝されましたが 昨今「ググる」ことで、多くが解決するので どんどん「知識」の商品価値が低くなっているな、と思います。 かつて、税理士は 「税金 […]
税理士受験生 へ。誰のために 税理士 になるの?
私が 税理士受験生 だった 遠い昔から思っていることです。 「誰のために 税理士 になるのか?」という自問自答です。 答えは「他人(お客様)のため」です。 (回りまわって「自分」かもしれませんが) 決して「自分のため」で […]
税理士が消える日・・・
10年後(=2025年ころ)の環境ってどれだけ変わるでしょうか? 10年前を振り返ると。。。 スマートフォンもタブレットもありませんでした。 こんなに簡単にテレビ会議は出来ませんでした。 以前、ドッグイヤーって言ってた時 […]