税理士

経営がわからんで会計ができるか!

会計で経営改善

経営がわからんで会計ができるか!

稲盛さんは著書「実学」で「会計が分からんで経営ができるか!」と「名言」を発しておられますが、我々税理士からすると「逆も真なり」という思いです。

(参考)稲盛会計学

我々は、様々な業種のお客様企業の「決算」を行いますが、その「取引内容」を見て「損金性」や「期間帰属」「収益と原価の対応」などの「適正性」を確認します。

その判断をする際に「取引内容」を正しく認識することが非常に重要です。

簡単な話をすると・・・
「土地を購入した」という取引を見た時に「勘定科目は”土地”」という判断は間違っているときがあります。
その土地は「販売用の仕入れ」ということであれば、それは「土地」ではなく「商品」です。

会社のビジネスを正しく理解し、取引内容を正しく認識しないと、このような「ミス」を犯してしまうのです。

会計や税務は “包丁”や”まな板”に過ぎない

会計や税務を学習する、ということは包丁やまな板を買ったに過ぎません。つまり「道具」でしかないのです。

目的は「調理=仕事」です。

「包丁」「まな板」を買うだけで料理が上手になるはずがありません。
「会計屋」「帳簿屋」「専門バカ」と揶揄される税理士・会計人は、ここを誤解しているのです。
つまり「良い包丁」「良いまな板」を手にいれて満足し、その上「自慢」までするのです。

「バカか!」と思います。

自慢すべきは「お料理」です。
「ウマイ!安い!早い!」
「めちゃくちゃウマイ!高い!」
どっちでもいいです。

「持っている道具」じゃなく「仕事を自慢する会計人」がもっともっと増えてほしい・・・と思っています。

この記事を書いた マーカス代表 堀井弘三

税理士 堀井弘三
HIROMI HORII


  • 近畿税理士会東支部所属

  • マーカス経営会計事務所 代表

  • 株式会社マーカス・マネジメント 代表取締役

  • 経営管理会計アドバイザー

  • 1961年11月京都生まれ、B型、さそり座。

  • 1989年28歳で税理士登録、1999年8月37歳で大阪市北浜で独立開業

  • 趣味は、ローリングストーンズとウォーキング。

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